修心会館 夏季合宿in九十九里4
最終日も5時起床。
やはり準備体操から浜辺に移動しマラソンから始まり、寝起きの身体が目を覚まし、暖まってきたところで黒澤館長が土俵を作成し、全員で相撲大会。砂浜ならではの稽古体系で、足腰の鍛練は無論、相撲を知らない幼児も参加し、実践にて覚えていきました。普段の組手とは違ったルールでの勝負に子ども達は大盛り上がり!
朝食後は全員で、御世話になった部屋や宿舎の掃除。
お金を払っているんだからお客様ではなく、武道家の端くれたるもの、来た時よりも綺麗にして帰るのが礼儀だと、子ども達には教えてます。
そして最後の昼食をしている時に、帰りのバスが到着。
13時には九十九里を出発し15時には道場に到着しました。
例年、ここの施設を夏季合宿で使わせて貰ってるのですが、帰りの出発時刻をあと1時間でも遅らせると、交通渋滞に巻き込まれ、到着が18時過ぎになることも有りますので、子ども達も合宿の疲れやトイレなどの関係も有りますので、常に余裕を持って早めに出発するよう心掛けています。
各自、自宅に到着するまでが合宿です。
保護者の方々のお迎えを済ませ、最後の一人を送り出したら我々も終了です。指導員や保護者の皆さん、お疲れ様でした。押忍